キノコSTUDY

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TOEICの勉強を英検準1級につかってみよう。

今までTOEICの勉強をずっとしてきたけど、英検も気になるわ。

 社会人にとって英語の勉強といえばTOEIC対策をやっている人が多いと思います。就職・転職活動にも役に立つし、昇給・昇進の条件のひとつがTOEIC~点なんて言ってる企業もありますよね。

 でも、そのTOEICの勉強、TOEICだけで終わらせるのはもったいなくありませんか?

 今回はTOEICの勉強を英検で活用する方法について書いてみたいと思います。

【この記事の目次】

 

TOEICの勉強が一番活用できるのは英検準1級

 TOEICと英検両方対策するのは大変だと考える方もいるかもしれませんが、TOEICと英検準1級は似ているところがあります。

 具体的にいうと

・語彙

・リスニング

・試験の時間

です。それぞれの詳細を説明していきます。

TOEICの語彙はビジネス中心で英検はアカデミック??

 TOEICってよくビジネスシーンが多いと言われていますけど、意外とアカデミックな単語も出てきたりするんですよ。例えば、大学のシラバス(講義要綱)とか研究者のプロフィールなんて理系の英単語も出てきますよね。

 そしてTOEICの長文ってある単語が別の個所では他の表現で言い換えられているので、その単語を知らないと言い換え表現が探せない場合があります。

 なので、TOEICの勉強していると意外とアカデミックな単語を目にすると思うんですよ。英検準1級の大問1の語彙・イディオムは選択肢にマニアックな単語が並んでいることがあるので、ここはTOEICの勉強だけでは歯がたたないかもしれませんが、「TOEICの文章なら(時間をかければ)全部読める。」という方であれば、英検準1級の長文は読めると思います。

 あと、英検準1級に文法問題はありませんが、長文の選択肢がTOEICの一文より長く、これをすばやく正確に理解しようと思えば文法力が必要になります。なので、TOEICの文法の勉強も間接的には役に立ちます。

TOEICのリスニングのボリュームが英語を聞き続けられる耳を作る

 英検はTOEICに比べるとリスニングのボリュームが少ないです。ただし、英検の場合リスニングは筆記試験の後にくるので、ここから英語を集中して聞き続けないといけないのは結構ハードです。*1

 TOEIC勉強している人の強みは英語を聞き続けるタフな耳を持っていることです。より高いスコア取ろうと思ったらリスニング100問に集中しないといけないので、TOEIC対策しているうちに自然と身につくんですよね。

 またTOEICのPart3・4は英検準1級リスニングのPart1・2と似ているので、ここもTOEICから英検を考えている方にとってうれしいポイントですね。

TOEICで鍛えた英語リスニング力を英検準1級で活かさない手はありません!

 

 ただし、TOEICで身に着けたリスニング問題文早読みテクニックをそのまま英検のリスニングにあてはめるのは個人的にどうかな?と思います。

 

 その理由はこちらの記事を読んでください。

www.kinokostudy.com

 

TOEICと英検準1級の試験時間はだいたい同じ

 TOEICの試験時間は120分で英検準1級の1次試験は筆記試験90分+リスニング約30分なので、ほぼ同じぐらいの試験時間です。

 TOEICは全200問のボリュームたっぷりの試験で、ほとんどの人が時間内に最後まで解ききることができないので、どうやったら試験時間を有効活用できるかみんな考えます。

 一方英検準1級の場合は問題数は少ないもののライティングが2問入っていることもあり、こちらも最後に見直しをする余裕はほとんどありません。

 かつかつの試験時間の中で自分はどうやって戦うのか。両者ともタイムマネジメントが必要な試験であるところも共通しています。

なんでこんなに英検をすすめるのか?

 なんかこのブログでずっと英検のことばっかり書いているので、私、英検の回し者みたいですよねw。別に英検の関係者でもなんでもありません。(ただの大阪のオバちゃんです!)

 確かに英検の方が好きなんですが、TOEICの勉強やっているなら、英検一筋で2級から準1級目指しているよりも少ない労力で準1級が取れると思っているからすすめているのです。

 

 TOEICだけよりも両方あった方が嬉しくないですか?

 

 締めにアーモンドグリコのキャッチコピーでも書いておきます。TOEICの勉強は「1粒で2度おいしい。」

 

 

 

 

*1:注:本会場での試験の話です。S-CBTは順番が異なるかもしれないのでご了承ください。