
英検って親子受験できるのかな?
英検の良いところは5級から1級まで8段階の級が揃っているところです。
そのため親子でそれぞれの能力に見合った級を選んで英検を受験するということができます。
実際にうちも2024年度 第1回に息子が5級、私が1級を受けて二人とも合格してます。
ただしこれにはカラクリがあり、息子は面接なしの5級受験、私は1次免除を使っての1級2次試験で受かったので、「同じ日に受験して受かった」というわけではありません。
しかし、同じ時期に親子で英検を受けることにはメリットがいくつかあります。今回は親子で英検受験してどんなメリットがあるのかを書いていきたいと思います。
【この記事の目次】
- メリット①「英検合格」という共通の目標ができる
- メリット②息子の英検に保護者として付き添うことで英検の緊張感を味わえた
- メリット③親子で同じ実施回が記載されている合格証明書は宝物
- 英検の同日親子受験前に考えておきたいこと
- まとめ
メリット①「英検合格」という共通の目標ができる
昨今、子ども向け英会話教室や学習塾は英検対策に力を入れています。このため、小学生でも英検準2級や2級に受かる子が増えてきています。
うちの息子はのんびりタイプで英語にあまり興味がなかったのですが、さすがに高学年になると周りで英検を取る子が増えてきたので、息子も5級にチャレンジしてみることにしました。
しかし、これまで英会話教室等に一切通っていなかった息子にとっては英検5級でも難しく、私も英語がわからない子にどうやって英語を教えたらいいのかわからず、試行錯誤しながら教えていました。
また、私は私で因縁の英検1級2次試験が控えていたたため、自分のこともやりつつ息子の英検対策をやるのは大変でしたが、親子で「英検合格」という共通の目標ができたのは嬉しかったです。
メリット②息子の英検に保護者として付き添うことで英検の緊張感を味わえた
これは私と息子の英検受験日が異なったからできたことですが、息子の英検受験日は付き添いの保護者として会場に同行しました。
会場にはたくさんの受験生がいます。自分の受験のときはまったく周囲を見る余裕がなかったのですが、付き添いとして行ってみると、どの子も真面目そうで保護者と一緒に参考書を読んで最終チェックしてることに気づきました。
そのとき、自分の試験ではないものの、同じく英検受験者として会場の緊張感が伝わってきました。
緊張なら自分の英検でたくさんしましたが、こうやって客観的に見渡せる余裕ができたのは久しぶりです。
なんというか、親子で同じ実施回の英検に参加することで特別な雰囲気を味わえた気がしました。
(ただ、試験の間の待ち時間は結構長くて疲れました・・。)
メリット③親子で同じ実施回が記載されている合格証明書は宝物
親子で受けて一番嬉しかったのが、同じ実施回が記載されている合格証明書を手に入れられたことです。
正直、息子は万全の状態で5級を受けたわけでなかったので、合格は半分あきらめていましたがなんとかギリギリ受かりました。
一方私は英検1級の2次試験には何度も失敗してるので、自分の合否ははさておき、最初息子の合格だけでもうれしかったのですが、その後その回にようやく自分も合格したことによりうれしさが2倍になりました。

息子にとっては英検の入口で私にとっては英検の出口である2枚の合格証明書は記念として今後も大事に保管しておきます。
英検の同日親子受験前に考えておきたいこと
現在の英検には本会場受験だけでなく準会場受験、S-CBT受験の制度を使って、受験級によっては複数の日程の中から受験日を選ぶことが可能ですが、もし、同日親子受験をしたいと考えているなら試験時間や場所に注意してください。
本会場の場合、午前に実施される級と午後に実施される級があります。
例えば、子どもが英検準2級を受けて親が英検2級を受ける場合、時間帯が午前と午後に分かれるので、こういう親子受験になると待機時間も含めて丸1日かかることになります。
また、受験者数が少ない級は実施されている会場が限られているので、親子のどちらかがこのケースにあたった場合など試験会場が異なる可能性もあります。
特にお子さんがまだ小さいと付き添いの必要があるので同日受験は難しそうですね。
なのでできれば、同じ実施回でも受験日は別々にした方がいいかもしれません。
まとめ
英検親子受験は大変ですが、「英検合格」と共通の目標に向かって親子でチャレンジできることはすてきなことだと思いますよ。