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英検1級2次試験対策:「本番の時間が短すぎる。」問題について

 こんにちは。キノコです。

今回は英検1級2次試験対策:「本番の時間が短すぎる。」問題について私がやった勉強法を書いていきたいと思います。

【この記事の目次】

 

評判のいい英検1級面接対策本が自分には合ってなかった

英検1級面接対策本って何があるの?

 1次試験はボリュームが多く時間も長い試験なので体力が削られますが、2次試験は集中力との戦いです。

 10分の時間内で自分は英語でコミュニケーションが取れるいうことを面接官の前で証明しないといけないのです。
 

 英検1級の面接は準1級よりも採点がシビアなのでよほど英語に自信があるかラッキーな人でなければ対策なしで面接に受かる人はいないと思います。

 そんな面接対策ですが、私が面接会場に行くとよく見かけたのは「英検1級面接大特訓」という本でした。


 この本、本屋でパラパラ読んでみましたが、さすが多くの受験生が持ってるだけあってジャンルごとに情報がキレイに整理されいてわかりやすそうです。

 

 しかし私はこの本を買いませんでした。
 
 その理由は私にとって難しすぎたのです。(泣)

 

 たぶん英検1級の1次試験を突破した人ならこのレベルについていけると思うのですが、なんせ元から陰キャ純ジャパの私は本当にスピーキングがダメダメなのです。

 

即興でこのレベルの英語をパッと思い浮かべる自信がありません。

 

 ↑こちらは買ったのですが、これも私には難しすぎました。

 しかし、こちらも巷で人気の面接対策本です。

「本番の時間が短すぎる。」問題についての対策

 本番の10分間でなんとか自分は英語が話せるということを証明するために、私がやった勉強法は

①使える単語や言い回しをストックしておくこと


②時間をしっかり測ること


を日頃から心掛けていました。

①使える単語や言い回しをストックしておくこと

 私が1級面接対策本として一番お世話になったのがこちら

 

 この本ですが、上に挙げた2つの本よりは取り組みやすいと思います。アイデアも無難なものが多く、Q&Aの答え方もそこまで長いものだらけではありません。

 

本番同様の動画が見られるのもポイントですね。

 

 はっきりいって「14日でできる」とは思いませんwが、英検1級面接対策本ではこの本が一番頭に入ってきやすかったです。

 

 ただ、上記でも書いた通りスピーキング力にまったく自信がなかったので、時にはその下の級の面接対策を参考したこともあります。

 

 英検準1級・2級の面接対策で使えそうな単語や言い回しを見つけてストックしたり、子供用の社会問題を扱った本やウェブサイト(もちろん日本語)を参考にして、伝え方もわかりやすさ第一に考えました。


 あと、時事問題についてはJapan TimesとかCNN English Expressも使いましたね。

 

 また、自分の考えたスピーチを日本語で小学生高学年の息子に話し、フィードバックをもらったこともあります。

 英検1級って中身はすごく専門的な話題を扱ってそうですが、実際は一般論でいけること多く、小学生高学年ならある程度のことはわかってるので、自分の意見を言ってくれます。

 

 こうすることで面接対策のハードルはぐっと下がりましたし、言い回しにしても比較的簡単なもので覚えているので言葉がすっと出やすくなります。

 難しい単語や複雑な構文をたくさん覚えるのは頭の負担になりますし、付け焼刃でやっても緊張下の本番で出すのは難しいだろうと思い、最初は小学生でもわかりそうな簡単なものから始めました。

 

 もちろんこれでは高得点を出すのは難しいかもしれません。

 

 しかし、本番で何度も撃沈し、自分には洗練された単語や言い回しを使いこなすのが難しいのがわかったから、この方法になったのです。「まずはできることから」ですね。

②時間をしっかり測ること

ストップウォッチは必須です。

 

 ②についてですが、練習のとき時間をしっかり測ることは必須です。


 時間を測るのは準備の1分間とスピーチを披露する2分間です。これはスマホのストップウォッチアプリで測りました。


 たぶん今まででスマホで一番学習に役に立ったのがストップウォッチというぐらいお世話になりました。

準備時間1分で何をする?

 本番では1分間でスピーチを組み立てなければいけないので、ここが面接の最難関項目だと思います。


 スピーチが丸暗記の場合、運よくそれが本番ででれば楽勝かもしれませんが、そうでなければ1分間では何もできません。

 一方、こういうとき普段からアイデアをストックしていれば持っているアイデアが役にたちます。

 カードゲームに例えていうと、アイデアは自分の持ちカードだと思ってください。カードゲームでは相手に勝つために、自分のどのカードを組み合わせるか、どこで出すかのタイミングが大事ですよね。面接もそれと一緒です。

 これを1分でできるようになるためには練習が必要です。何度も何度も練習してください。ある程度やればコツがつかめます。

2分間スピーチはどれぐらいの分量を話せばいいの?

 旺文社の過去問とか面接本見ていると、スピーチでは根拠を3つ述べて話していますね。

 だけど、3つは大変じゃないですか?日本語で質問されてもよほど知ってる内容でない限り即興で思い浮かぶのなんてせいぜい2つです。

 また練習のとき、1スピーチの分量は1分40秒を目安に考えていました。これはおそらく本番では途中詰まったり、言い直したりすることも考慮するとだいたい2分ぐらいになるかと考えたからです。

 ただ実際に話してみると1分30秒ぐらいで終わってしまったり、逆に2分10秒ぐらいになってしまうこともよくありました。

 このように頭で考えたのと、実際に話してみるのでは違うので、基本分量は少な目でスピーチを組み立てて、時間があまりそうなら何か継ぎ足すという方法がいいのかなと感じました。

 それに個人的には力の入ったスピーチをして2分を大幅に過ぎてしまい、結論が言えないことよりも、ちょっと物足りないけど結論まできちんと言える方がすっきりします。

 なので、根拠は2つでいくことにしました。

本番でやったスピーチの準備時間の使い方

私が実際面接でやった1分の使い方は以下の通りです。

 

1)5つのトピックにさっと目を通して1つ選ぶ 10秒


2)自分の立場を決めて指サインを作る

(YESなら何も出さない、NOなら指1本、どちらでもないなら指2本) 数秒


3)スピーチで使えそうな根拠を2つ思い浮かべる(3つはしんどいので2つ) 40秒


4)スピーチの出だしを準備

(といっても、序論と結論はほぼデフォルト。冒頭は選んだトピックのタイトルをほぼ読み上げて自分の立場を伝えるだけ。)数秒

 

 2)で書いた指サインですが、これは冒頭で言った自分の立場を結論でも念押しするためです。

 緊張していると、冒頭の自分の立場がどっちだったかつい忘れてしまい、結論で逆のこと言ってしまわないように、忘れたら指サインを見てわかるようにしておくのです。

 

普段から練習していればこれぐらいは1分でなんとかできます。

まとめ

 面接は10分しかないのでその10分は無駄がないように普段から時間を効果的に使う練習をしてください。その成果は本番で発揮されます。