
※このブログは広告・プロモーションを含みます。
前の記事でで英検1級2次試験の手ごわさについて書きましたが、ここからはそれをどのように改善してきたのか詳しく書きたいと思います。
私のやり方は決して要領のいいやり方ではありません。
ただ、私は海外経験のほとんどない普通の主婦で、お金もなかったので独学で方法を考えて対策していくしかありませんでした。
世の中にはもっとスマートなやり方がいくらでもあると思いますが、私は下のことばをずっと励みに少しずつ自分のやり方を改善していきました。
最下位の人間には、最下位の戦い方がある!
”この世でいちばん大事なカネの話 西原理恵子著”より引用
あきらめなければ結果はついてきます。
【この記事の目次】
英検1級面接では即興でスピーチをつくることが大事
英検1級2次対策をする人は過去問のトピックを調べます。
そして、旺文社の過去問の解答に掲載されているモデルスピーチなどを参考にしながら自分のスピーチ原稿を書き上げて、それをなにも見ずに話せるようにするという練習をしてる方もいるかと思います。
2次の対策をする方の多くは1次試験をすでに突破しており、中にはライティングが得意だからその感覚でスピーチ原稿を作って対策したいと思ってる方もいるかもしれませんが、2次のスピーチを1次のライティングと同じに考えるのは少し危険かなと感じます。
なぜなら1級2次の面接で求められるのは「洗練されたスピーチ」ではなく「即興力」だと思うからです。
2次試験のスピーチのお題は何がでるかわからない上に、選んだトピックに対して1分で準備しないといけません。
このため、いくつも洗練されたスピーチを準備するよりも、アイデアを数多く準備しておき、トピックを選んだら、自分のどのアイデアを使ってスピーチを組み立てるのかを考えた方が賢明かと思います。
幅広いトピックに対応するためにはまず分類から
英検1級2次試験のトピックについてですが、特定のジャンルに特化して対策するよりも幅広いジャンルを一通り対策した方が応用が利くと思います。
このため私は、まずこれまでに出たトピックをを旺文社の過去問集で集めてそれをジャンルごとに分けようと思いました。
しかしジャンル分類が苦手だったので、参考にしたのが国連SDGsのHPです。
これだと17分類に分けられるので、トピックを集めたらそれを17分類のどこに入れるか考えました。
■国連のSDGsサイト■
https://www.un.org/sustainabledevelopment/
英検1級の2次試験で出されるトピックは「教育×テクノロジー」「環境×犯罪」のように、1つのトピックに2つのジャンルが含まれたりする場合もありますが、そういうときは自分の好みの方の分類に入れておけばいいです。
次に、この17の分類に分けた過去問のトピックのうち自分が重点的にやりたいものについては実際にスピーチ原稿を作っていきます。1つの分類につき2つぐらいはスピーチ原稿を作ったと思うので、最初は30ぐらい言えるようにしました。
ちなみにこのスピーチ原稿は紙で保存していません。すべてExcelに入れていました。
スピーチ原稿の形式は1文=1行で作っていたのでExcelだと文の挿入・削除が簡単で、かつ保存も優れているので重宝していました。
そしてスピーチ原稿は初めは英文で書いていたのですが、そうすると丸暗記になってしまいそうだったので、日本語で書いてそれを英訳していくようにしました。だから同じスピーチを練習しても日によって少し表現が変わることもありました。
アイデアをたくさんストックしておく
アイデアはあればあるほどいいです。ジャンルにこだわらず幅広くある方がいいかと思います。
日常生活やニュースで使えそうなネタを見つけたら、関係ありそうなスピーチ原稿横にメモしておき、アイデアをストックしておきました。
また、1次試験のライティング対策に考えたアイデアについても使えそうなものは再利用しました。
すると、自分が作ったスピーチ原稿だけでなく、既存のスピーチ原稿+新しいアイデア=新しいトピックのスピーチをつくることができるとわかり、こうして、1からスピーチ原稿を書かなくても既存のスピーチ原稿の一部に新しいネタを入れることで、未対策トピックにも対応できるようになってきました。
まとめると
この方法だと、対応できるトピックを増やしていくのが楽になると思います。
おわりに
トピック対策のために、毎回毎回スピーチ原稿を書いているとキリがないので、とりあえずいろんなジャンルで万遍なく30ぐらいスピーチ原稿を書いてみてください。
その後は書いたスピーチ原稿の一部を削って新しいアイデアをいれていくことで幅広いトピックに対応できると思います。