キノコSTUDY

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少しマニアックな英検合格証明書の謎

 こんにちは。キノコです。

 英検に合格すると英検合格証明書というものが送られてきますが、これについて少し気になる点があるので個人的に疑問に思ってることを書きたいと思います。

 

現在の英検合格証明書にはCEFRレベルが併記される

 なんで英検の合格証明書ってCSEスコア・CEFRレベル・英検バンドが記載されているんでしょう?

 

 合格証明書のサンプルはこちらを参照ください。

www.eiken.or.jp

 

 成績表とは異なり合格証明書ならば、シンプルに「あなたは○○という試験にいつ合格しました。」だけ書いてくれたらいいと思います。

 しかし、上記のものまでがしっかり併記されるようになった今の英検合格証明書。TOEICのように何度も受けてもらいたい意図でもあるんですかね?

 

 特に気になるのが、CEFRレベルがReading, Listening, Writing, Speakingの各項目ごとに記載されていることです。

 

 英検の1次試験はReading, Listening, Writingの3項目総合判定です。

 上にあげたサンプルのように人によってはある項目はその級の標準レベルに達していないものの、他の項目がよかったので合格しているケースがあると思うのです。

 

 こういった内容が合格証明書にも載ると、少し気になるが企業の採用試験の際、英語能力を証明するために合格証明書のコピーが必要な場合です。

 例えばReading, Listening, Writing, SpeakingがB1, B1, A2,B1なんて表記された合格証明書を採用担当者が見たら「あ、この人合格してるけど、 Writingはちょっと苦手なんだ。」とか一目でわかりますよね。

 気にしない人はいいけど、私が提出する側になったらちょっと嫌かもしれません。

 

日付の曖昧な英検バンドも併記する必要ある?

 そしてもうひとつの不思議が英検バンドの曖昧な日付表記です。

 

 合格証明書の英検バンドには1次合格の取得日は表記されていません。つまり私みたいに1次免除何回か経て合格したかどうかがわかりません。

 私の場合、1次試験は調子が良かったのでG1+6でその後、何度かの失敗を経て2次試験G1+2で合格してるのですが、合格証明書には1次の試験日は記載されていません。

 

 正直、本当に優秀な合格者って、英検バンドがなんであろうが一発で合格してる人だと思います。

 つまり、私の合格証明書は見た目はいいです。

 しかし、本当はReading, Listening, Writing, SpeakingがC1, C1, B2,C1みたいな感じで、英検バンド一次G1+1, 二次G1+1でギリギリでも一発合格した人の方がずっと優秀です。

 

 なのに一発合格したかどうかは合格証明書には反映されてない。

 

 英検の仕組み上仕方ないのかもしれませんが、現在の合格証明書だと見た人の見解がいろいろ分かれそうな気もします。

 それなら昔みたいなシンプルなものに戻した方がいいのでは?と個人的に思うのですがいかがでしょうか?

おわりに

 細かいことかもしれませんが、少しマニアックな話を書きました。

 ちなみに今の英検は合格すると、HPでデジタル証明書を発行できたり、有料ですが合格者バッジ(こちらはデジタルでなく本物のモノのバッジです。)を購入することができます。そこは便利になってよかったと思いますね。