キノコSTUDY

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英検準会場受験&付き添い体験記

 

子どもの英検検定料がバカにならないわ・・・。

 近年、英検の検定料がぐんぐん値上がりしていて何度も受けるということが経済的に厳しくなってきました。

 一例を挙げると、英検2級を本会場で受けようとすると、検定料は9100円(2024年度)です。

 

1回あたりの試験が1万円に近い金額になると家計にも大きな負担になりますよね。

 

 そんな方は準会場で英検受験をオススメします。

 

 準会場で2級受験だと検定料は6900円になりますよ。

www.eiken.or.jp

 英検には本会場以外にもS-CBT(コンピュータを使って受ける試験)や準会場で受けるという選択肢がありますが、*1準会場を選ぶと、検定料が抑えられるのが大きなメリットです。

 

 今回は実際にうちの息子が準会場で英検4級を受けたので、そのときの体験を書きます。

 

【この記事の目次】

英検準会場とは何?

 英検のHPによると、英検本会場とは「(英検)協会が設置する公開会場」とのことです。受験者は希望の受験地を選択することはできるものの、最終的に会場は英検協会によって指定されます。

 会場は受験票がくるまでわからないのですが、自宅近くの受験地を希望すれば、基本的に自宅からできるだけ近い場所になることが多いです。

 

 一方、準会場とは以下の通りです。

 

準会場とは、協会が準会場として認めた団体が設置する試験会場です。受験者が所属する団体(学校・塾・企業など)から団体申込をし、申込団体が設置した試験会場で受験することを「準会場受験」といいます。準会場で受験する場合、試験日程などの詳細は、所属団体の英検担当者に直接ご確認ください。 

英検HPより引用

 

 こちらの場合は各団体が会場を決めるので、申込時にあらかじめ受験会場がわかる場合もあります。

 

英検準会場申し込みの仕方

開催団体へ仮申し込み

 うちの場合は息子の学習塾が、英検準会場に指定されていたので、まず開催団体である学習塾に仮申し込みをしました。

 準会場の詳細な情報(場所や具体的な開催日時)は英検HPに記載されていないため、英検を開催する団体に直接問い合わせする必要があります。

 

 準会場は主にその開催団体に属している人が対象になっていますが(例:学校ならその学校に在籍している生徒)中には所属していない人でも受け入れている団体もあり、うちの息子の学習塾も塾に在籍していない子でも申し込みOKでした。

 

 ただ、学習塾の場合、大学のような広い会場ではないので席数が限られており、申し込みは先着順(定員に達したら終了)となっていました。

英検HPで本申し込み

 仮申し込みが受理されると次に英検のHPで申し込みをして下さいとの連絡があり、渡された情報(団体コード等)などを入力して申し込み終了でした。

 

つまり、準会場受験するためには開催団体と英検協会の両方で申し込む必要がありました。

準会場の場所について

 英検の本会場の場合、基本的に自宅からできるだけ近い場所になることが多いと書きましたが、準会場は必ずしもそうではありません。

 実際に息子の通っている塾は複数の校舎があるので、申し込むまでは通っている校舎、またはその近くで受けられると勝手に思い込んでいました。

 しかし実際に指定されたのは、一番大きな校舎でうちから1時間以上かかる場所でした。

 このため、準会場のデメリットとして、家から離れた会場になることもあるということがわかりました。

英検申し込み後~受験票が届くまで

準会場の受験票はいつ、どのように届いた?

 本会場の申し込みの場合、受験票の発送スケジュールは英検のHPに記載されていますが、準会場の場合は開催団体のスケジュールに拠ります。

 

 通常、本会場の場合、受験日の1週間前までには郵送で受験票が届いているのですが、うちの場合、1週間前になっても何の音沙汰もなかったので不安になって塾に確認したところ、直近の息子の通塾日に手渡ししますとのことでした。

本会場と準会場の受験票に違いは?

 本会場での受験票には会場までの地図や最寄り駅からのアクセス時間が記載されているのですが、準会場のうちの場合はA4の紙1枚に会場名が書かれている簡易な受験票でした。

写真を用意する必要のない英検4級だったからなのかもしれません。

受験当日

 会場に行って本会場と違うと思ったのは会場の広さと指定席でした。

 塾の校舎なので、試験中は保護者が待機するスペースもなく、カフェ等で時間をつぶす必要がありましたが、幸い会場近くにはそこそこ大きな商業施設があり、そこで過ごすことができました。

 また、受験生の席はTOEICのようにあらかじめ指定されていました。

 

 会場の雰囲気についてですが、学習塾が開催しているので来てるのは小・中学生で、本会場のように大人や小さな子が会場にいることはなく、息子にとったら「いつもの塾の雰囲気」のような感じで試験を受けたのではないかと思います。

 

まとめ

 最後に準会場受験のメリットとデメリットをまとめておきます。

 

■メリット■
・受験料が抑えられる
・申込時に会場がわかる場合もある
・学校や塾の場合、同じような歳の子が集まるので普段と違和感があまりない

 

■デメリット■
・家から近い受験会場になるとは限らない
・申し込みが少々めんどくさい

 

 うちは英検4級でしたので、2次試験の面接についてはわからないのですが、いつか3級を受ける機会があれば、そこについても書きたいと思います。

 

 

 

*1:S-CBTは準1級~3級、準会場は2級~5級が対象になります。